【女性 貧困問題】「風俗嬢=貧困」報道に違和感を抱く元風俗嬢の意外な証言(上)

2017-09-11 06:20:01


 “貧困女子”といったキーワードが流行るなど、女性の貧困問題を報じるメディアが後を絶たない昨今。その中には特に悲惨なエピソードとして風俗嬢が登場することが少なくない。植え付けられる“風俗嬢=悲惨な貧困”イメージ。そうした側面は当然あるからこそ、多くのメディアが取り上げるのだろうが、賛同以外の声も業界の一部からは聞こえてくる。風俗嬢時代の体験談を赤裸々に描いたコミックエッセイを電子書籍化した、漫画家の紫藤ももえさんに聞いてみた。(フリーライター 有山千春)

● 風俗嬢歴10年の漫画家が語る 悲惨な記事には意外感

 「『えええ?へーーそうなんだーーー!びっくり!』って、感覚です。風俗嬢と貧困が結びついた悲惨な記事を読むと」

 まるっきり他人事、別世界の話、として捉えるのは、風俗嬢歴約10年の紫藤ももえさんだ。さきごろ、風俗嬢時代の体験談を赤裸々に描いたコミックエッセイ『恋するメス豚 ダメ女が風俗嬢になっちゃいました』(ブックバーガー)を電子書籍で刊行した、兼業漫画家でもある。

 「あくまで、風俗業界をごく一部しか知らない、一人の風俗嬢の一例でしかありませんが…」と前置きして紫藤さんが話すのは、世間に蔓延する悲惨な貧困イメージとは少し違う“現実”だった。

 「私が風俗嬢になった約10年前は、すでに性に対するモラルが薄くなっていた時代といいますか、20年以上前ならばあったかもしれない体を売ることへの抵抗感が薄く、軽い気持ちで働く子が多かった印象です。かく言う私もそうでした」



● 気づいたのは 自らの性に対する高いポテンシャル

 当時の恋人にフラれ、寂しさを紛らわそうと、バイト先や友人の友人など、10人ほどと次々に身体の関係を持った。そこで気づいたのは、自らの性に対する高いポテンシャルだった。

 「たとえどうでもいい人でも、嫌われたくない、不快にさせたくない、と思って性行為中ついつい頑張っていたんです。でも途中から、『あれ?私、なんでこんなに頑張っているんだろう?』と思って。だったらお金もらいたいくらいだよ!ちょうどお金もないし!と。今思えば、こんな私、フラれて当然ですね(笑)」

 バイト先で接客業をしつつ、漫画を描く生活で、パソコンを購入したり、画材を揃えたり……漫画を書く環境を整えたいと思うのは当然だ。そして、思いつくまま入店したのは、某地方都市のホテヘルだった。

● 取っ払いで手にした大金を前に 素直に感動した

 「お店の謳い文句は『簡単!楽ちん!お客様といちゃつくだけでOK!』。普通は疑いの目を持つでしょうけど、私は鵜呑みにしてしまって(笑)。あまり抵抗感はありませんでした。実際初日は、ニコニコお話して、一緒にお風呂に入って、ベッドでまたニコニコお話して、キャッキャしていただけ。大変だったのは、本番強要を断る術がまだなく、苦戦したことくらい。次々と入る予約を全部受けて、昼から夜中までで、あっという間に6~7人の相手をして約5万円の稼ぎでした。あとで知ったことですが、通常、初日は1~3人が一般的だそうです。私の体力って凄かったんですね」

 取っ払いで手にした大金を前に、素直に感動した。その日のうちに、欲しかった漫画の画材を通販で注文した。

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都議たったの5議席 民進党 2017-09-11 06:06:47

前川助平が印象操作したんだね。


win***** 2017-09-11 08:19:24

特定個人を企業を中傷して印象操作する
事がコメ主の日常業務


がんばらなくていいしがんばってもいない 2017-09-11 11:19:46

ほんとにしつこいな。


t23 2017-09-11 06:10:21

どんな業界でもできる奴とできない奴の差は開いていく


son***** 2017-09-11 06:13:39

20年前とは状況が違っていますね!脱いでも稼げないのが実態です


邪鬼 ジャキ 2017-09-11 06:18:13

ドスケベ女も、いっぱいいる。


sop***** 2017-09-11 06:31:14

風俗嬢が経済的貧困が動機とは限らなくても、精神的な貧困では
ないかと思います。仕事としての決断を尊重すべきこともあるとは
思うものの、軽々な考えには共感はありません。


gam**** 2017-09-11 16:03:41

キャバクラとか風俗で働くひとは、結婚出来ないことを想定してるから、せめて仮初めの楽しみを享受して欲しいということで、多めの給料が支払われるのではないか。助けてくれる人が現れることを期待しないで、どうせ、人は死ぬし、出産をすることもないのだろうから。と割り切って、この世の贅を尽くして、遊びの限りを尽くして、人生を楽しめば良さそう。風俗に対する世間の取り締まりが厳しいから、会社内の独身女性、帰化人女性は子持ちでも、酒池肉林の対象とする、みたいな会社が必要だと思う。人目を避けたい時、周りの人がカモフラージュで狂乱を謳歌してる光景は、自分の空間を作り出すのに役立つようです。また、身持ちが固ければいい、というルールを日本人に認めさせようと、日本人に売春させようとする帰化人も多いので、そういった方には、積極的に、自らカモフラージュとしてまな板の上の鯉として提供して欲しいものです。


gam**** 2017-09-11 16:13:53

せっかく可愛いのパラダイムをひっくり返して、素直に可愛いものを可愛い、ブサイクをブサイクと呼べて、眞子様をブサイクと呼べる社会になったのだから、
その成果を、きちんと享受されて、可愛い子の役割を果たしてもらいたいものです。
日本国憲法は企業において、相対化されている。
社内で不倫してる人がいると、ど偉い会社の人たちが言ってたのは、こういう仕組みだったんですね。勉強になる。
少子高齢化だし。


gsx***** 2017-09-12 13:50:13

10年前とは明らかに状況が違う。
外国人旅行客に伴う利用客の多様化。
性病の蔓延。
派遣型の乱立による価格破壊。

昔のようにはいかないと思う。






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