【巨人の星 トレーニング】子どもを伸ばす「ほめ方」とダメにする「ほめ方」は大違い! 世代間連鎖を防ぐ子育て論(3)

2017-06-01 16:40:02


 「しつけ」という言葉は、最近育児雑誌にもあまり登場していないようです。しかし、社会の一員として生きていくためには、守らなければならないルールやきまりがあります。

 それを子どもたちが身に着けることは、社会生活を送るためにも必要なことでしょう。ここでは、親が子どもにそれらを身に着けさせることを「しつけ」と呼びたいと思います。

 しつけとは、簡単に言えば、社会で生きていくために望ましい行動を習慣化させていくことです。時には、叱ることも必要になるでしょう。

 じつは子育てやしつけにも流行があります。かなり前になりますが、元東京都知事である石原慎太郎の著書『スパルタ教育』(光文社、1969)が70万部の大ベストセラーになりました。

 当時子育て中の親たちは、その影響を受けて子どもをきつく叱ればいいと思ったのかもしれません。

 カウンセリングに訪れる50代の女性たちの中には、記憶の中で、ふだん本を読まない親が『スパルタ教育』という表紙の本だけは読んでいたと証言する人が多いのです。

 彼女たちは、もちろん子ども時代に親から壮絶な身体的虐待を受けて育ってきた人たちです。

 日本で児童虐待という言葉が一般化したのは、1990年代に入ってからです。80年代までは、殴る蹴るといった行為もスパルタ育児として正当化され、体罰は「愛のむち」「せっかん」として肯定されていたのです。

 中でもスポーツにおいては、根性をきたえることを目的に、今から思うとかなりひどいこともしてきたようです。

 マンガ『巨人の星』の主人公、星飛雄馬が父の命令でホームランバンドを肩にはめ、涙を流してトレーニングする場面など、今読むとかなり悲惨です。目撃したひとが児童相談所に「虐待だ」と通報しても今なら不思議ではないでしょう。

 これは単なる根性論からくるものではなく、心理学の学習理論などが影響している行為だと思われます。

コメント数 18 *複数のAPIを使いコメント保存しています。

eys***** 2017-06-01 12:15:04

動物は過去と現在はわかる
人間は未来を意識する生き物だから
知性の脳、感情の脳、不安や恐怖に過敏な生命の脳が
それぞれに働いている生き物だから
褒めるにも叱るにも正誤が出てきてしまう。


h-rkn 2017-06-01 13:22:30

ほめられた記憶あまりない。
あなたはしっかりしてる。ってほめられているのではなく、しっかりしなくては!と思わせる…まさに、私もだ。心配かけまいと、親の納得する行動を自然と選択したことを、ほめられてもうれしくない。
自分の本当の気持ちを言えないくせがいまだネックになって苦しんでいる。


mas***** 2017-06-01 20:08:19

叱られた記憶の方が強いから
叱られないようにって思うんだと思う


l66***** 2017-06-01 14:28:06

とりあえず、「親に恥をかかせた」「親の言うことをきかない」という理由での躾は躾ではない。
単なる横暴。

躾という漢字は「身を美しくする」と書く。
躾けているときの貴方は、美しいと言えますか?


kat***** 2017-06-01 14:33:13

?漢字の成り立ちが全て真実ではない。漢字は神でなく人間が作ったからね。


l66***** 2017-06-01 14:56:13

コメントが届いたので、調べてみました。

躾、という漢字は国字で、身なりを美しく整える「仕付ける」からきているとか。
後に、武家における礼法を修めることに、この漢字を使用したそうです。


mas***** 2017-06-01 20:12:58

仕付けて、身(精神)を美しく保たせる
それが躾
結果であって過程ではないと思います

子供は誰もワンパクで良い
そのワンパクさを許容しながらその子の特性を見つけて伸ばすのは親の役目です
型に嵌めるだけの事は躾ではなく量産


kat***** 2017-06-01 14:31:47

長い。結論でわかった。


mas***** 2017-06-01 20:21:05

長くて途中から読んでないから結論は?(笑)


(--;) 2017-06-01 15:28:12

ダメな事は叱って 凄い事は褒めればいいんじゃないの(--;)?
褒めずにスパルタで…とか 何でも褒めて育てる…とかは極端過ぎるような気もするけど

いつも子育て論見て思うけど その子に合った育て方があると思う
同じ叱り方や褒め方をしても性格によって全然受け止め方が違うのに…


oto***** 2017-06-01 15:56:16

ほめられたことなんて一度もない。
そういう日本人の子供は珍しくない。
子どもの人権が、この国では歴史的に軽視されてきたからだ。
そのため、虐待されたことや、自分の権利が何かもわからない大人も多い。

親を愛せない人は、たどってみて
letters-to-parents.blogspot.jp/


aki***** 2017-06-01 16:09:49

うーん、、、な感想

後半の実母と同居うんぬんは成人してからの話だし
途中の水泳の女の子の話も、可哀想な部分はあるけど、
中学生になったら一人立ちする練習期間でもあるからな。
もちろん親の愛は不可欠だけど、、

自己責任と自己の行動の結果は社会に出たら、ついて
周るものだし、、 その時に親のしつけがアレだったから
と言われても、カウンセラーや互助会の人たちは耳を
傾けるだろうけど、

周りは「知らんがな、はよ結果だせや。」ってやっぱり
言うと思う。それに社会はそれでいいんじゃないかな。


iet***** 2017-06-01 16:10:13

認められずに否定ばかりされて育った子供が自信持って生きられるわけない。ニートや犯罪者に共通するのは自己肯定感の低さ。家庭環境の悪さが人格に影響を与える。


azu***** 2017-06-01 16:13:56

何が良くて、何がダメなのか? は一人ひとりすべて違います。

だから、「伸ばす褒め方」も「ダメにする褒め方」もありません。

あると思っているのは、子どもに接したことのない専門家に意見です。


mas***** 2017-06-01 20:10:20

その子に必要なことは随時変わる


mas***** 2017-06-01 20:07:32

飴と鞭
飴だけだったら…


kan***** 2017-06-02 09:23:08

子育てに ひな形などないよ

十人十色

「愛を持って子供に接する」

これだけ 


kwh***** 2017-06-02 02:49:22

伸ばすねぇ、危険だな。
競争という次元を越えてゆけ。






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