【アイリサーチ】時代に逆行!?仕事がはかどる時間「夜派」が2年で増加

2017-02-01 08:30:06


これまで「問題のある労働環境」と聞けば、中小企業にスポットが当たることが多かった。しかし、2016年には大企業の“ブラック体質”がいくつも明るみに出て、この問題の根深さを感じさせる事態になっています。

ワークライフバランスの向上が叫ばれるなか、企業の体質はなかなか変わらないものなのでしょうかね?

ではそのようななか、働く人たちの仕事に対する意識はどのように変化しているのでしょう。本企画の「R25世論調査」では2014年12月に仕事への向き合い方についてアンケートを行っています。この2017年1月までの2年間で、どのような変化があったのか見てみましょう。

※アンケート対象者
2014年・2017年共に20~30代の独身男性200人を対象にアンケートを実施。R25調べ。協力/アイリサーチ

〈あなたにとって、仕事とは…?〉

※数値は14年 → 17年
・お金を稼ぐ「手段」派 79.0% → 80.0%
・生きる「意味」派 21.0% → 20.0%

【お金を稼ぐ「手段」派】のコメント
「今の日本に楽しい仕事があるとは思ってないから」(27歳)
「仕事に生き甲斐は感じないから」(38歳)
「お金さえあれば、仕事なんてする必要がないから」(26歳)
「もちろん達成感や充実を仕事から感じたいが究極的には報酬が生きる意味で一番大事である」(27歳)
「生きる意味は仕事以外にもあるが、お金を稼ぐ手段は仕事だけだから」(34歳)
「働かないで済むならそうしたい。ある程度時間を潰す口実にはなっているが、生きる意味というほどではない」(37歳)

【生きる「意味」派】のコメント
「生きる意味を毎日学ぶようなもの」(29歳)
「自分の存在価値をあらわしているから」(37歳)
「お金のためだけに仕事はしたくない」(31歳)
「仕事をする事は自分以外の人の暮らしを支える事だから」(37歳)
「人生の大半を仕事に注ぐので生きることそのものだと思います」(35歳)
「仕事をすると時間が過ぎることを忘れることを最近よく感じており、人生そのものの気がしているから」(34歳)

仕事に人生をかけることが、どこか悪いことのように語られる風潮が強まる昨今。しかし仕事に生きる意味を見出している人の割合は変わっていない模様。

ではこちら、「もし選べるのであれば『大企業の課長』『中小企業の部長』どちらのポストがよいか」については、どのような結果となったのでしょうか。

〈選ぶとしたらどちらのポストがいい?〉

・「大企業の課長職」派 48.5% → 48.0%
・「中小企業の部長職」派 51.5% → 52.0%

【「大企業の課長職」派】のコメント
「大企業の方が給料は良いから」(25歳)
「ストレス、責任が掛かるなら大きな看板を背負って仕事したいから」(26歳)
「大企業の課長職でも、将来的には大企業の部長職以上を目指せばいいため」(26歳)
「社員が沢山いた方が、刺激的で色々と勉強になりそうに思えるからです」(34歳)
「やはり安定した待遇と報酬が得られ社会的なステータスもある」(27歳)

【「中小企業の部長職」派】のコメント
「上に立ちたい」(29歳)
「大人数よりも、人数が少ないほうが自分の意向が反映されやすいから」(30歳)
「企業の規模にかかわらず、課長より部長の方がキャリアとして上に見なされ、転職時に有利になるから」(28歳)
「より大きな裁量で仕事ができるから」(31歳)
「大手になれば仕事のプレッシャーも大きいと思ったから」(38歳)

こちらも「中小企業の部長職」を選ぶ人が若干多いという結果のままであり、変化はありませんでした。では、最後に仕事が捗る時間帯についての変化も見てみましょう。

〈仕事がはかどるのは朝?夜?〉

朝派 62.0% → 55.0%
夜派 38.0% → 45.0%

【朝派】のコメント
「頭がフレッシュでさえており、体も比較的疲れていないので活動的になれる」(27歳)
「夜だと、時間が遅いという事実から、時間がかかりそうなことや頭を使いそうなに手をつけるのが億劫になる」(28歳)
「昼ご飯を食べてからはヤル気がおきない」(31歳)
「早起きすると1日を気持ち良く過ごせるし、仕事の効率も上がるから」(22歳)
「夜はつかれが出る。眠くなる」(36歳)
「夜はさっさと酒のんで寝たいから」(37歳)

【夜派】のコメント
「一日活動してきてエンジンがかかった状態なため、私は夜のほうが効率よく仕事ができます」(26歳)
「静かで落ち着いた雰囲気で仕事できるから」(28歳)
「その他の要因に邪魔されることが少ないので」(37歳)
「顧客からの電話がほぼないので集中して仕事ができる」(32歳)
「朝は眠たくて体が動かない」(31歳)
「早く帰りたい気持ちが出るから」(33歳)

こちらについては、前回調査とは“違う”と呼べる数字の変化が見られました。コメントとしては「朝」派が主に自分の体調、気持ちの問題を理由にしていたのに対し、「夜」派には外的要因を理由とした人が多く見受けられた印象です。ただ「夜派」の増加傾向は、ちょっと問題な気もしますね。残業時間削減の機運と逆行しているわけですから…。
(のび@びた)

(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

コメント数 11 *複数のAPIを使いコメント保存しています。

QAR7ApijStNXXGsLEiwm 2017-02-01 07:45:09

仕事が最も捗るのは「まだ誰も出社してない極端な早朝」な派です。それか「みんなが帰った後の極端な深夜」な派でもあります。

前日または本日これまでのスタックを、何処からの電話も口頭報告も会議体も無く割り込み邪魔されずに、周囲の雑音を一切シャットアウトして集中し一気に片付けられる時間帯は、まずココしかありません。

「極端な深夜」はソレまでフロアで残業続けにゃならんので余程スタックが溜まりこんだ(つまりプロジェクトがボーボー炎上している最中)くらいなものですが、「極端な早朝」は出社時間を早めれば済むダケな話なので至極簡単です。どのみち必要睡眠時間は若い者より減ってますし。

それに「極端な早朝」は痛勤電車の過酷な押競饅頭を避けられるメリットが大きい。最寄り駅からの始発に乗れば間違いなく座ってウトウトも出来ます。デカ目のタブレットで映画も見放題。

問題は時間外出勤が認められないケースが多い事。


シンフィニ 2017-02-01 10:00:20

サマータイム導入してくれ。 夏場なんか4時半には明るいんだからさ、 日の出から5時間も無駄にしてるよね。


kya***** 2017-02-01 07:55:31

周りを見る限り、夜派の人で仕事できる人いないな。
朝のスタートが遅いから、ぬぼーっとエンジン掛からないまま午前中終わり。
午後からようやく本腰では、そりゃ毎日夜遅くなるわ。
結局集中してなくて、間違いも多い印象だな。

また、夜派の人に余暇が充実した人が少ないのも魅力が無い。夜帰って寝るだけ。
朝は起きられないんだろうし。
結局仕事漬けで、良いアイデアも出ない。


※※※※ 2017-02-01 08:09:13

夜派に仕事できる人がいないに賛同します。
効率が悪く、仕事してるアピールがめんどくさいです。


悪即死 2017-02-01 07:55:37

一番捗るのは休日かな。電話こないから。


※※※※ 2017-02-01 08:07:23

夜は仕事をしているフリをしてる人はいてもはかどってはいないでしょう。論文でも長時間の勤務は、思考が大幅に落ちていることが証明されてます。そもそも夜遅い人は、仕事してる自慢、見栄っ張りが多く中身が薄い気がします。


**kan 2017-02-01 08:15:41

疲れてます、やってますアピールに納得。無能なだけ。


i*** 2017-02-01 08:23:12

上司不在時、定時後、休日が捗る


ryo***** 2017-02-01 12:04:27

上司不在時は心を休める時間にしたい笑


haz***** 2017-02-01 08:39:50

んなわけねーだろwそう言う奴は昼間寝ながら仕事してんだろ?早朝に仕事が捗るならまだ理解出来るけどな。


シンフィニ 2017-02-01 09:56:01

1日一生懸命仕事したら夜は疲れて無理だろう。確かに夜やる仕事はあるけど…駐車料金清算とか…






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